こんにちは、株式会社Pentagon代表の山本です。
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当社では「アプリを駆使した事業を立ち上げたい」方のために、アプリの設計・デザイン・開発までまるっとサポートしています。
今回は、Flutterでのアプリ開発時に必要な「画面遷移から戻ってきたときに画面を更新する方法」についてまとめます。
目次
方法1:画面をフルリロードする
onPressed: () async {
//画面遷移
await Get.toNamed("/hoge_create_screen");
//通信処理
final model = context.read(hogeScreenModelProvider);
model.reload();
}
方法2:遷移先から値を渡す
画面から戻るたびに通信をするとUXを損ねる可能性があるので、遷移先から必要なデータを渡して更新する方法です。
onPressed: () async {
//画面遷移
final newHoge = await Get.toNamed("/hoge_create_screen") as Hoge;
//UIを更新
final model = context.read(hogeScreenModelProvider);
model.append(hoge);
},
遷移先での処理
新規作成したhogeインスタンスを戻る時に渡します。
Get.back<Hoge>(result: hoge);