Flutterのパッケージを自作してみる②(実装編①)

こんにちは、株式会社Pentagonでアプリ開発をしている石渡港です。

前回
https://note.com/embed/notes/ncd2a66bac0d0
今日は、Flutterのパッケージを自作してみる②(実装編①) について簡単にまとめたいと思います。
今回はPentagonでよく利用しているRippleEffectというクラスをパッケージ化して公開したいと思います。

目次

■ テンプレートからプロジェクトを作成する

まずはコマンドラインで実装したいパッケージ名に変更して下記を実行します。

flutter create --template=package hoge

今回の場合は

flutter create --template=package ripple_effect

そうすると、実行したディレクトリ直下に<指定したパッケージ名>でプロジェクトが作成されます。また、lib/直下に<指定したパッケージ名>.dartが生成されます。

■ 機能を実装する

今回は簡単な機能となるので、<指定したパッケージ名>.dartに機能を実装します。
コードはパッケージ公開後こちらに記載いたします。
続きは次回とします。次回はREADME.md、CHANGELOG.md、pubspec.yamlの作成、LICENSEの記入方法について記載していきます🙋
https://note.com/embed/notes/n47afee694045

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