こんにちは、株式会社Pentagon代表の山本です。
この記事の内容
本記事では、ブログ記事を書き始めたけど、なんだか上手く書けない…と悩んでいる方に向けて、ブログ記事の書き方についてコツをまとめます!
読者にとって読みやすい記事を書くことは非常に重要です。
この記事を読めばライティングスキルがグッと上がるはずです。
結論から言うと、記事の骨格とタイトルで記事の読みやすさの90%が決まります。
ブログ記事のテンプレート
こんにちは、株式会社Pentagonで〇〇をしている〇〇です。
この記事の内容
・この記事がどんな記事なのか
・なぜ書いているのか
・誰に向けて書いているのか
・この記事を読むメリット
・この記事の結論記事の見出し1
記事の見出し2
記事の見出し3
まとめ
まずはこのテンプレートを使って記事の骨格から作ります。
特に導入部分は「わかりやすい記事」に重要な要素になります。
なぜ書くのか、誰に向けて書くのか、読むとどういうメリットがあるのか書きます。
また、Webの記事では、結論を先に書くことが重要です。
では、ブログ記事を書く上で気をつけることについて具体的に解説していきます。
タイトルの書き方
なかじさんの動画がとても参考になるので、を1.5倍速で見てください。
※本サイトでは、SEOはそこまで気にしなくてOKです!
他の人が見てもわかりやすいタイトルをつけましょう!
1つの記事で伝えることは1つ
1つの記事で多くのことについて言及すると、
わかりにくい記事になってしまいます。
1つの記事で伝えることは1つだけに絞りましょう!
1文が長くなる場合は切って短くする
文章が長いと分かりづらいので、「。」で区切って短くしましょう。
積極的に改行・行間を空ける
文字が詰まっていると読みづらい印象を与えてしまいます。
改行や行間を開けて、パッと見た時に読みやすい文章を心がけましょう。
代名詞使うとわかりづらくなる
「これ、それ、あれ、どれ」を使いすぎるとわかりにくくなります。
具体的に書きましょう。
悪い例
その計画がうまく進めばいいわけですが、
良い例
自分で立てた計画がうまく進めばいいわけですが、
漢字を使いすぎない
漢字多いと、読者の読む気がなくなるので、漢字を多用するのは避けましょう。
読者は中学生だと思って書くくらいがちょうど良いと思っています。
悪い例
出来る・貰える
良い例
できる・もらえる
読者を迷わせる推測は書かない
「たぶん〜だと思います。」「〜でしょう。」は避ける。
推測に情報としての価値はないです。
音読して不自然な箇所がないかチェック
記事を書き終えたら、音読しましょう。
音読すると誤字・脱字、わかりにくい表現を見つけることができます。
まとめ
ブログ記事を書くのに慣れていない人は、とにかく書くことを習慣化するが大切です。
細かいことは気にせずとにかく書きましょう。
書くことに慣れてきたら、記事のクオリティを上げていきましょう。