こんにちは、株式会社Pentagonでコーダーをしているさおりです。
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この記事の内容
コーディング中のクラスの名前にローマ字だと読みづらくなるので、なるべく英単語を使うようにしています。
が、咄嗟に英単語が出てこないときにGoogle翻訳立ち上げて調べるより手間のかからない方法を調べたところ、VSCode のプラグイン「codic」 が便利ので、ご紹介します。
導入・設定手順
- codic のアカウントを作成し、アクセストークンを取得します。
- Martketplace から codic をインストールします。
-
設定からアクセストークン、単語の連結方法を設定します。
使い方
⌘+Shift+P でコマンドパレットを開いて、「codic Translate Japanse Phrase」を選択して、日本語を入力しEnterを押すと変換の候補が表示されます。
まとめ
最初に codic へアカウント登録が必要にはなりますが、ちょっとした単語を調べたいときに VS Code 上でできて便利なので、英語苦手な方にはおすすめです。